久しぶりにウインドに行ってきました

それにしても、ウインドと悟りって、どないなタイトルやねん


快調に乗っているときはいいのですが、
辛い時、、、、悟りをひらいているのです。。。セイルが水から抜けない時、どんどん、水面にセイルが刺さっていく時は、風下に回った方が、簡単に抜ける。
こんな時、人生と一緒やなぁ。と悟る。
急がば回れか、、、波に巻かれている時は、大きい波がいくつか(琵琶湖の場合、3つ)通り過ぎていった後、必ず穏やかな波がやってくる。
こんな時、仕事と一緒やなぁ。と悟る。しんどい時期を耐え忍んだら、必ず、楽になる時がやってくる。しんどい時に、あまりにがむしゃらに頑張りすぎると、逆に、仕事を辞めてしまいたくなる。そして、波が穏やかになった瞬間に、自分の行きたい方向に向かって、一気に爆走する。
頑張れるタイミングは必ずやってくる。それまで耐えることも必要。 ジャイブが出来たはずなのに、全くできない。
2月の、大湊での、強風下でも、数回成功したのに。夏の津では、成功率50%だったのに。淡水だからか?それとも、老化か?筋力が老化するのは理解できるが、運動神経もか。。。
こんな時、こうやって、
人生の下り坂を経験して、人は寛容になっていくんだろうなぁ~。と悟る。
皆さんも、ウインドで、心の修行、いかかでしょう?
自然相手のスポーツは、いっぱい学ぶことがあります。
まぁ、ほんとのこというと、ジョイントの位置が、合ってなくて、乗りにくかった事が原因なんですけどね。
そんだけ悟りひらいてんと、
はよなおせよ
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